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大阪・関西で家族写真の撮影やロケーションファミリーはMS Family Osaka
Family photographer
Masahiro Terakawa
家族写真カメラマン 寺川昌宏
大阪でフォトスタジオを運営しながら家族写真・子供写真をはじめ、ご家族の節目であるお宮参り・七五三の各種記念写真の撮影を行なっています。
活動エリアは大阪・神戸・京都・奈良の関西/近畿エリアを中心に、北は北海道から南は沖縄までフォトスタジオと連動して出張撮影カメラマンとしても活動。
家族写真を撮る理由
元々写真をはじめたきっかけは20代前半に北米・中米・アジア・欧州など世界20ヶ国以上を単身でカメラ片手に巡りながら、現地で独学で人物撮影をはじめたことでした。
諸外国の地元の方々とストリートで即興撮影を行い、写真遊びを繰り返す中、特に途上国の農村部に住むカメラや写真を見たことがない子供たちに撮影を喜んでいただけたのは今も貴重な体験で、人物撮影をはじめた時点で国境越えれども子供たちとのグローバルな触れ合いがあったことは、現在の自身の撮影スタイルのルーツのひとつになっています。
世界20カ国での人物撮影を終えた2011年、日本に帰国してすぐに東日本大震災の被災地、気仙沼へボランティア参加のため、大阪から1人で向かいました。
被災地では自衛隊の方々が回収した津波の塩水に浸かった結婚式や家族写真を1枚ずつ真水で洗浄を行い乾燥して修復し、被災者の方々にお渡しするといったボランティア作業を行う中、家族や結婚式の写真に含まれる人の気持ちや想いを知り、ボランティアで出会ったプロカメラマンさんからのアドバイスのもと、大阪・神戸・京都の関西をベースに家族写真のカメラマンとして活動することを決意しました。
2013年7月に、ひとつひとつのご家族としっかり向き合った、個人の新郎新婦さまを個別に撮影対応する結婚式のカメラマンとしてデビュー。1年目にして単身で日本全国60組以上の新郎新婦から撮影のご依頼をいただき、隔週での沖縄ロケーションフォトや活動は関西を止まらず現在も日本全国各地で活動中。ウェディング産業にありがちな結婚の時だけの記念写真ではなく、ご結婚後のご家族の撮影を継続。
自身もプライベートでは一児の父として家事育児はじめ(笑)定期的に自撮りや知り合いのフォトグラファーやフォトスタジオに依頼をして家族写真を撮影して、写真が身近にある生活を送っています。
家族の営みは写真を撮ることが全てではありませんが、人生の大半を一緒に過ごす家族という人たちと写真を残して、今後将来見返して何か感じたりできる時間を作ることはごく自然なこと。成長記録や節目から日常まで、写真は今すぐでなくとも時々いつかどこかで大切なことを教えてくれます。
※キャンセル・ポリシーは【Q&A】をご覧ください※
撮影の流れは【FLOW】をご覧ください