愛犬(ペット)と家族写真の撮影
こんにちは!家族写真のカメラマン寺川昌宏です。本日は愛犬との家族写真の撮影の実際の様子をお届けできればと思うのですが、撮影モデルは
なんとカメラマンの僕の家族です(笑)
そう!自撮りで家族写真です!
実はカメラマンの僕自身がヨークシャーテリアを1匹飼っておりまして、妻の実家や親戚にトイプードルからチワワ、ヨークシャーテリアとマルチーズを掛け合わせたミックス犬(雑種)のマルーキーからチワワまで、本当に沢山の動物に囲まれて日々過ごしています。
そんな中で妻とカメラマンの僕と2人でプライベートだけど素敵な家族写真残せたらいいね、と言いながら日々犬やペットを交えて家族写真の撮影を行なったりもしています。
犬とはやはり人間の気持ちを察する、特別な生き物。そうであれば飼い主にとってペットや犬というのは特別な感情がある家族の一員同然の大切な存在ではないでしょうか?
それでは本日の家族写真撮影ブログのお届けは犬と家族写真特集!!じっくりご覧ください ^ ^
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愛犬のヨークシャーテリアとの家族写真
こうして犬もしっかりとしたカメラでプロカメラマンが写真撮影をしてみると、まるで人間のようにキャラクター性が際立ってきますね(笑)
僕のところの愛犬のヨークシャーテリアは12歳ともう老犬です。
ただ吠えないし、噛まないし、家の中でおしっこやうんこの排泄などもせずトイレの躾もしっかりできた素晴らしい犬です。
特に成犬から老犬になる過程の犬の写真というのは、犬は老いるといつ亡くなるのかわからない。元気そうに散歩をしている途中に倒れたりする犬も居たり、犬は何かと自分の痛みや体調不良を隠して生きてゆく習性があるのか、やっぱり犬と家族写真も撮れるうちに撮ってしまった方が良いと思います。
犬のチワワと家族写真撮影
さて、次はヨークシャーテリアに続いて妻の親戚宅のチワワです。
目がくりくりしてとっても可愛いですが、チワワはダックスと並んでよく吠える犬種で有名ですね(笑)
特にチワワは超小型犬に分類されることが多く、家族と散歩をしたりすることも少ない室内犬の一種です。
そのせいなのか、チワワと外で飼い主も含めた家族写真の撮影を行うことは少ないもの。だからこそ家の中だけでなく、外での小型犬とのロケーションフォトも大切じゃないかなと思います。
犬と家族写真を撮る理由
新しい家族 子犬のマルーキー(マルチーズとヨークシャーテリアのミックス犬)
さて最後にご紹介するのはマルーキー。こちらも妻の親戚のご自宅にて(笑)子犬はやっぱりとっても可愛いですね!
子犬の時期は人間でいうならば赤ちゃんのころ。家族写真の中で草分けされている子供写真のほとんどは赤ちゃんの写真じゃないだろうか?というくらい子犬や赤ちゃんの時期は両親や家族にとっても本当に特別な短い時間。
一番、可愛さを感じれる時じゃないでしょうか?その時の可愛さがずーっと写真に残っていれば本当に愛が続いてゆくと思う。
家族写真の良いところは家族への愛情を客観的に見れること。
様々なことを忘れがちなただ過ぎ去ってゆくだけの毎日の中で、ただ家族とご飯を食べて犬の散歩へ行く毎日の中から、カメラマンがその家族を写真撮影で良さを引き出すことが自分の仕事だと思う。
つまり家族写真のカメラマンにとって一番大切なものは視点だと僕は思っていて、ただ綺麗な家族写真や犬の写真を撮るなら今の時代、カメラの性能も良いし、iPhoneの性能だって素晴らしい。カメラマンって要らなくなってきているのは事実なんです。
ただその中で、家族写真のカメラマンの視点がとっても独特なものであれば、写真撮影というものも変わってきます。
記念写真の撮影とっても実は本当に自由なもの。フォトスタジオや写真館で撮影する家族写真も良いけど、基本的に平面なものが多いですね。
だからこそ偶然を写真に残したり、ふとした時の瞬間、その瞬間に素晴らしさが沢山詰まっていたり。
実は存在そのものが素晴らしいものだったり、家族というものは写真で撮影すればするほど魅力が伝わってくるもんです。
愛犬との家族写真の撮影もお気軽にご相談ください(^^)b
今回の撮影場所