大晦日に集まる家族写真の撮影!
さて、年末!家族写真のカメラマンとして活動していると、年末年始やお正月の休みというものはあまり関係なく、1年間365日動き続けています。
今回は関西、奈良県で大晦日の家族写真の撮影へお伺いさせていただきました。メインカメラマンは出田憲司さん、いつも僕と2人で家族写真の撮影をご依頼くださるご家族なので、今回は出田さんと僕、寺川昌宏の2人で家族写真の撮影を行わさせていただきました。
内容は大晦日から新年にかけて集まるご家族と餅つきがメインです。
実際にこうして年末年始で家族で集まれるということは、本当に特別なこと。特に僕個人は家族で集まることが少ないので、すごく賑やかで楽しい時間をご一緒させていただきました。お餅も美味しかった。
今回の記念写真撮影の本記事は、サブカメラマンとして家族写真の撮影をさせていただいたオフショットメインのカットになります。
こうしていわゆる記念写真じゃなくても、家族の何気ない流動的な時間を撮影させていただけるのもとっても嬉しいです!
年末、大晦日の家族でお餅つき
さて、早速の撮影現場は大晦日のお餅つきより!ほとんど大晦日や新年のお餅といえばスーパーあアマゾンなどのオンライン通販で入手しがちな僕ですが、実際にお餅をつく場面は子供のとき以来じゃないかな?と思いふけました。
またこのお餅つきが、ご家族が集まる1年のうちの一つになっていることが本当に素敵なご家族だなぁと感じました。
(カメラマンの僕も少しだけお餅をつかせていただきました(笑)ありがとうございます!)
家族みんなでついたお餅をお母さん女性陣の方々が練ってゆきます!
これは年末ならではの家族の風景ですね!
大晦日ならではの家族の風景を撮る
孫や姪っ子さんが泣いていたり、お父さんがあやしたり、従兄弟の男の子がゲームをしていたり、ある種本当に家族全員集合、この親族の感じは大晦日ならではの家族の風景。ずっと記念写真を撮るカメラマンとして活動しているけど、結婚には結婚らしさや、お宮参りや七五三には沢山の喜びがありますが、ふとした日常の家族の風景、特に自然体な年末年始の写真の雰囲気は本当に素晴らしいものがあります。
いつかまた家族全員が年をとって、また集まった際に今回の大晦日の家族写真が見返されるなど様々なイメージを膨らまして一枚ずつ家族の年越しの暮らしを撮影すると、何だか写真って撮って今こうしてウェブやブログでご覧いただく感じの今とは違って、また未来的に見え方が変わってくるものかもしれませんね。
毎日を記念日のように思える家族写真を
さて、大晦日まで関西で家族写真の撮影を行わさせていただきました!
年末、ご家族のみなさまがお集まりになるタイミングでの記念写真撮影、カメラマンの僕がご自宅までお伺いさせていただきます。
特に家族写真の魅力は、日々とは日常、同じことを繰り返しているようで、そのルーティンの中の美しさや良さを見出して、未来に向けて日常を特別に思えるような家族の写真撮影を行うことが自分自身、ご家族に携わってゆく記念写真撮影のカメラマンとして密かに心がけております。
一番大切なのはシンプルに、ご家族で写真撮影を楽しんでいただくということ。
カメラマンの顔の見える関係性を大切にできれば、家族とカメラマンの距離感もこうして自宅で記念写真撮影を行えるレベルにまで到達するので、楽しいものですよね。
大晦日・元旦、年越し年明け、新年やお正月の記念写真撮影のご依頼もお気軽にご相談ください(^^)b
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